プログラミングとコーディング

By | 2014年4月14日

「プログラミング」と「コーディング」について自分の考えをつらつらと書きます。
新人や、新人に教える時にどう説明したものかわからん、という方のお役に立てれば幸いです。

●プログラミング
問題解決の手順や過程を考え、実行する事でしょうか。
設計、ヒアリングや分析もプログラミングに含まれると考えています。

●コーディング
ズバリ翻訳です。
プログラミングによって出来た手順や方法をJavaやC、HTML等のコード(符号)に翻訳する事がコーディングだと思います。

●つまりどういう事?
プログラミングという工程の一部にコーディングという段階があると考えています。
プログラミングは手順にせよ表示の仕方にせよ何かを考える事で、コーディングはどう書けば良いか、どの書き方が適しているのかを選択する事です。

●JavaScriptはプログラミングでHTMLはコーディング?
「プログラム」には手順や処理をする、という意味があるため、HTMLの様な処理を行わないマークアップ言語の場合は通常、プログラミングという言葉は使いません。JavaScriptはHTMLと違い、データや情報を処理するためプログラミングという単語を使いますし、JavaScriptで書く事をコーディングと言っても違和感がありません。

□おわり
当然ですが、コーディングがプログラミングの一部だからってプログラミングができる方が偉いとかそんな事はありません。ただ、コーディングのみということは何らかの言語に依存することになり、これが危険なことは何となく感じるかなと思います。

コーディングは翻訳なので翻訳先の事を知らないと勉強も何も出来ないですが、プログラミングは思考や手順の訓練なのでいつでもどこでも出来ます。お釣りの枚数が少なくなるように支払う時や、オセロで相手の色を挟む時など、思考の過程を意識する事がプログラミング能力アップの訓練になりますので是非お試し下さい。

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